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実務(最低12ケ月先の資金繰り予報) × コンサル(資金不足を生じさせない対策を) × 銀行対応サポート

中小企業専門!資金繰り管理屋さん

社長に「多くの気づき」と実行の為の「お金の根拠」を

資金繰り管理を始めたら
銀行が味方になった?!
SERVICE


厳しい時、難しいときに
融資が欲しい時。
担当者に「武器を渡す」が鍵

 業績が好調な時は銀行側から融資の申し出があります。資料作成を「融資を通すんだ」と気合いを入れる必要があまりない状況です。

でも赤字になった次の期は?

 土地取得やモデル建設などの追加資金が必要な時には、特に状況は異なります。
こうした時に融資を確保するためには銀行担当者を味方につけることが肝要です。

では、具体的にどのように味方につけるかというと、それは銀行担当者に「本店審査部」と戦う武器を渡すことです。

東海地区
X銀行担当者

 案件の売上や工事原価、見込み客情報を含むA3の資料は驚くべきものでした。 それに基づいた損益予測が一目で理解でき、資金繰りの安全性が明確です。

だから稟議作成にも勇気が湧きます。

 資金繰り表が必要な情報をすべて提供してくれる。どの銀行の担当者も同じ気持ちだと思いますが、「だからこの会社に融資しても大丈夫」って私たち営業は審査部と戦いたいんです。
戦いには強い武器が欲しい。

この会社の資金繰り管理は、支店内でも有名になりました。 

「1期くらいの赤字なら
銀行はついてくる」
そう言い切るための
工務店の資金繰り管理

 銀行から見て、工務店の現状を見るのは試算表だけでは難しい。
「引き渡して初めて売上」はお互いの共通認識だけど、多くの工務店は     

 赤字の次の期、もう1/3以上を過ぎて融資を申し込んだら(まだ赤字の)試算表と工事受注明細を要求されるでしょう。

でも言われたこの2つだけ出す、なんてことをしてはダメです!

 あなたの工務店のプラスの情報、それはまだ契約済みじゃなくても、それを全部数字で表現した補足資料が交渉を有利にもっていきます。

 契約済みの案件、営業見込みAランクまで入れたら?Cランクまで入れたら?
その時資金繰りはどうなってるの?12ケ月先まで資金繰り黒残が見える?
当期損益は?

こうした丁寧な情報提供を武器に     

「大丈夫。債務超過でさえなければ
1期ぐらい赤字でも
全然銀行はついてくる!」

と言い切れる銀行対応、資金調達が私たちの得意技の1つです。


「土地から入れるように」
「買い取り再販の為の在庫を定期的に仕入れられるように」
なったら工務店は強くなる

 「ネット、雑誌、野立て看板など広告」と「紹介活動」による受注が工務店の受注源の2大ルートかと思います。

これに加え、「在庫から入る」と言われる活動を加えることができたなら?
リフォームであったなら買い取り再販のための在庫を取得することができたなら?

もちろん社長のポリシーであったり、宅建業免許の問題など制約があることですが、人気のエリアほど      

土地を押さえて、建築条件付で受注
良質な中古押さえて再販

は売上増の一定の効果があります。
もちろん不良在庫とならないような目利きは重要ですが、「これは売れる!」という出会いが年に何回かはありませんか?

ただ、在庫資金の障害になるのは資金調達。在庫資金を借入で調達できるか。
1年前後抱える可能性がある在庫資金は手元資金でやるべきではないと思います。

そこで多くの場合は銀行から、プロジェクト融資とか物件紐付け融資など呼ばれる、短期の在庫資金融資を活用していくことが重要になります。

まだ活用されていない工務店はもちろんのこと、既に活用されている工務店であっても複数不動産のプロジェクト融資獲得には銀行との関係作りがとても重要です。

私たちはプロジェクト融資・物件紐付け融資のお手伝いと銀行との関係作りが得意です。
どうぞご活用下さい。

私たちのサービス

  2023年4月28日までご契約の会社様には銀行対応サービスを無料でご提供させて頂きます。
   






銀行との関係強化を進めたい
もう少し話を聞きたい。

そんな社長に
まずは無料Zoom相談を


配信記事

2023年4月1日配信「工務店経営1年目でモデルハウス・土地・分譲資金は銀行借入れできる?」






    

バナースペース


資金繰り管理屋さん 運営会社

会社名:合同会社Properly
代表社員:佐藤 崇
住 所:東京都練馬区下石神井4丁目

E-Mail: pro@shikinguri-meikai.com
FAX :050-3156-7384