「建設業」「売上３億までの」記帳代行サービス

会計事務所出身＋建設業経理経験が豊富なスタッフが貴社の業務を引き受け致します。

なぜ「売上3億円まで」なのか

建設業経理は特有の難しさがあります。お施主に引き渡して初めて売上が立ち、それまでの工事原価を現場ごとに正確に把握する必要があります。
売上3億円のラインは建設業経理に詳しい経理担当者を雇うべきかどうかの目安です。
売上3億円を超える場合は、建設業経験のある経理担当者の採用を強くお勧めします。

こんな問題に
直面していませんか？

・社長自身が経理で手を動かさないと...
・税理士が来るまで状況が分からない...
・決算が始まって初めて今期の状況が分かる...

そんな悩みを抱える社長様に、私たちの記帳代行が解決策を提供します。　　　　

もっとやれるはず。
こんな事務に時間を割くくらいなら、見積りの1つでも書きたい。

その思いを切実に抱いている社長にこのサービスを提供したいのです。
御社がさらに成長し、建設業経理に詳しい担当者を雇うことができたら、私たちの役割は終了です。私たちは期間限定のピンチヒッターとして、責任を持って引き継ぎを行います。
（2ヶ月単位の契約が可能です）

どんなことが頼めるのですか？

【記帳代行業務】
会計ソフト（当方で用意可能です）への入力及び帳簿作成を代行するサービスです。
毎月の試算表作成と決算業務までに必要な会計業務上の処理をお引き受け致します。
（税務申告など税理士法に抵触する業務は引き受けできませんが、優秀な税理士をご紹介致します）

【資料整理】
領収書・請求書の整理をさせて頂きます。事務員にご協力いただける場合は料金をお値引きさせて頂きます。

また、建設業は資材・外注がどの現場にあたるものかを明確に分ける必要がありますが、書類から判断が難しい場合は社長のご協力を頂く場合がございます。（指定請求書などの導入など問題解決案をご提案致します）　　　

記帳代行を依頼するなら、重要視すべきは「月次損益の説明と報告」力です。

決算の数字は銀行・信金との付き合いに直結していきます。事業の将来を左右する大事な把握です。

損益状況を見て、どの案件を今期中に引き渡さないとならないか、などの経営の大きな判断材料となり、決算対策・銀行対策のための重要な把握です。

仮に弊社ではないサービスを頼まれることに至られたとしても、月次報告をどう行ってくれるかだけは納得いくまで確認して頂けたら思います（ひどい記帳代行会社になると入力後の会計ソフトのデータだけを送ってきておしまい。月次報告を最初から放棄している会社があります）

他では難しい無料オプション
契約状況（契約済みと見込み案件）の共有をさせて頂けるのであれば、今期の着地点見込みを定期的にご報告させて頂きます。

建設業の損益把握は難易度高く、建設業専門の記帳代行だからこそできるご報告です。

　【工事台帳作成】
税務調査でよく要求される資料です。
また
・工事粗利の実態把握
・実行予算を組まれているので有れば、いわゆる予実管理（どこで想定から粗利が落ちているのか）
として経営上も重要な資料です。

　【銀行資料作成】
社長が一人で対応できてた時もあると思いますが、今の社長は「そんな時間があるなら1つでも多くの営業を、1つでも多く現場に回りたい」のでは？

銀行の要求してきた資料の他、融資にプラスとなると思える資料は積極的に作成・提供して参ります。

　【粗利歩合の運用】
建設業では営業社員に粗利を基準にした歩合を提供する工務店があります。
「1件○万円」の定額性では営業社員に粗利意識が根付きづらいようです。

制度設計の助言、案件毎の粗利集計、制度に沿った歩合報酬の算出を行います。

　【創業支援】

創業期には
「知らないこと・言ってもらわないと損をすること」
「どうしたらいいかわからないこと」

が多くあることを既に創業している社長は実感されているのではないかと思います。
そうした工務店創業期に必要な助言をさせて頂きます。

月額44，800円（税別）～
仕訳数などで料金が変わります。

「記帳代行だけを望まれる」経営者の方には不向きなサービスです（記帳代行だけなら2～4万円で探せるはずです）。

相談者が欲しい、創業時のわからないこと、銀行対策支援、すなわち「工務店を伸ばす支援」に価値を感じて下さる経営者の方にこのサービスをお届けします。

下記リンクからお見積もりをご依頼頂けましたら幸いに存じます。