中小企業専門!資金繰り管理屋さん
社長に「多くの気づき」と実行のための「お金の根拠」を
伸びゆくベンチャー企業の資金繰り管理体制について私の意見を記しました。詳しく記したページは下記にリンクにてご紹介致しますが、その要点をこちらに記させて頂きました。
・ 創業から社長の業務に支障がない間までは社長自身がされるのがいい。
精度はむしろ社長がした方が正しい可能性が高い。
・ 移行する前に任せられる人材を見つけておく。
資金繰り管理を「作業」として考えている人はダメ。
「どうしたら経理・財務が会社の成長にドライブを掛けられるか」
「正しく(=時間軸と数字を明確にする)資金繰り不足に怯えることができる」
この2つの資質が重要。
・ 移行=社長の関与がなくなる、は大きな勘違い。
手を動かすのは他人に任せるが、 資金繰り管理で大事な「損益の共通認識などをもつ」「資金繰り管理は経営陣の判断のためにある」の2点で社長の強い関与は残す。
ベンチャー社長、悩む3大イベント 「雇用」「投資」「事務所移転」
一番大事なのは「想像できるか」。
そこに踏み出さないと見えない景色(取引先・人材・出会い・仕事・アイデアなど)があるのではないか、と強く思えること。
これができないのならstayの判断をすべきです。
二番目に大事なのは数字。
@24ケ月程度のP/L計画作成と検証
Aそれを受けた資金繰りの検証
Bこれらは金融機関の目にどう映るか。
重要指標を根拠にしたシュミレーションを。
⇒この先金融機関が支援しやすい計画になっているかどうかを検証したい
私たち「資金繰り管理屋さん」が運営する姉妹サイトです。
ベンチャー企業資金繰り管理の要点をより詳しく述べております。下記リンクよりご参照頂けましたら幸いです。
http://www.shikinguri-meikai.com/kaikei.html
資金繰り管理を
「社長の手から離し、任せたい人材を見つけられるまでの間」
「まだ専任で財務担当・CFOを人一人雇用するのは厳しい時期」
の資金繰り管理担当者・CFOを有期契約のアウトソーシングで私たちにお任せ頂くのはいかがでしょうか。銀行対応も(ご要望あれば)同席。サポートできることが強みです。
私たちの活動
資金繰り管理実務
11/17 ベンチャー企業の資金繰り体制への提言
お役立ちツール
2022/2/28 仕訳自動変換ツール 銀行csvを仕訳に自動変換
建設業
10/31 ソフト・システム導入の2つの壁
経営お役立ち
11/8 小規模事業者持続化補助金 5回目の締め切り
2021/2/15 事業再構築補助金 〜 中小企業支援の今年最大の目玉 〜
会社名:合同会社Properly
代表社員:佐藤 崇
住 所:東京都練馬区下石神井4丁目
FAX:050-3156-7384
『「佐藤さんが来てから、夜よく眠れるようになったみたいね」って妻に言われたんです。』
『1年前に(来夏の資金繰りが)わかって良かったです。動く決心ができました。』
『あんたはちゃんと資金繰りの地雷を説明してくれるから本当に助かってる。』